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AshtangaYoga
: Tri
३
Kagoshima
About Ashtanga yoga
〜 アシュタンガヨガとは? 〜
" 自立のためのヨガ "
アシュタンガヨガはヨガ実践のベースとされる [ アシュタンガ=ヨガの八支則 ] の哲学。
そして当時無数に存在していた [ ヨガアーサナ(ポーズ) ] の融合と体系化により。南インド ・マイソールで生まれました。
マハラジャが大学に設置したヨガ研究所から派生したこのヨガは、古典ヨガやインドの伝統的思想を引き継ぎ、生徒の思考集中力・身体機能についての自己理解と向上を促す要素を多く含みます。
現在一般的となっているヨガの練習方法と異なり、はじめ練習方法の理解に多少時間がかかりますが、基本の方法を理解すれば講師に依存せず自分自身でヨガが行えるようになる"自立式”のヨガメソッドです。
講師に依存せず得られる自己理解・身体制御は人生にとって重要なスキルであり貴重な財産になります。
取り組み始めるときに身体の柔軟性・年齢・性別等を憂慮する方もいらっしゃいますが、練習は各種条件を問わず個々に合わせたペースで進められます。


" Foundation : 基礎 "
【 Ashtanga : ヨガの八支則 】
身体機能の理解鍛錬として[ アーサナ(ポーズ)・プラーナヤーマ(呼吸法) ] の部門。
そして [ ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒) ]などの思考や日々の行動の指針が示される哲学の部門を並行して学んでいきます。
【 Mysore Style : 自主練法 マイソールスタイル 】
あらかじめ決まっているアーサナの順番を個々が記憶し自主練習を行うなかで講師がステップアップへの補助やアドバイスが行われます。
【 Vinyasa System : ヴィンヤサシステム 】
アシュタンガヨガのアーサナ練習においては、形や柔軟性よりも呼吸との連動性・機能性(ヴィンヤサシステム)が最重視されます。
呼吸により体幹の感覚と力 (バンダ) を高めながら行うことで身体に [ 安定・バランス・強さ・しなやかさ ] をもたらします。
【 Challenge Asana : チャレンジアーサナ 】
アーサナの一連の構成には、意図的にチャレンジアーサナ(困難なポーズ)が含まれます。
一見複雑で困難なアーサナであっても基礎の発展応用であり、生徒は基礎の読み直しによりチャレンジアーサナの解読を行います。
この構成のなかで講師は生徒自身が気づき・考え・工夫する機会を妨げないよう、基本や重要な点を除 き指導を最小限に抑えることが一般的です。
練習では得意なアーサナだけをより好んだり嫌いなものを避けたりせず、定められた段階に沿って練習を進めます。
【 Guru Paranpara : 師伝継承 】
ヨーガに限らず関係性は相互の心身に影響を与える要素になります。
互いの安全や健全な成長のため、教師と生徒は時間をかけ最大限の尊重と信頼のもと練習が進められます。
" How to Join : クラスの参加方法について "
【 Mysore Class : マイソール (自主練習) クラス】
アシュタンガヨガの主軸となる練習方法です。
マイソールクラスでは早朝を中心に数時間シャラ(スタジオ)が開放されます。
生徒はこの時間内で好きな時間に練習を開始することが可能です。
練習時間は初心者20分〜経験者90分とさまざまで、個別に指導が行われます。
【 Led Class : レッド(グループ)クラス 】
Led (講師のリード)により、アーサナ全体の流れや詳細・呼吸などの要点を確認するクラスです。
開始時間が定められ全員が同時にスタートします。
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レッドクラスのみでアシュタンガヨガの初級シリーズの全て・実力を大きく超えるポーズを行うことは推奨しません。
マイソールクラス(自主練習)で得られる [ 集中力・気づき・慎重さ ] は、アシュタンガヨガの長期的で安全な練習継続・着実な成長のために必要不可欠な要素です。
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Our teaching is based as thought by Guru Sharath Jois.
........With the expression of respect to him and lineage..........
トゥリは系譜への敬意とともに
インドマイソールの手法に準じた指導を行っています
Sharath Yoga Centre Website (旧 KPJAYI)
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